大阪府議会 2022-09-01 10月06日-05号
府の所有者のいない猫対策事業は、地域からの要望を受け市町村が申請することになっていますが、うまく活用されていません。 私は、双方の話を伺いましたが、地域猫活動のボランティアの方は、殺処分される猫を減らしたいとの思いで活動されていますが、ふん尿等の被害を受けている地域の方は、生活被害を受けるのは私たちで、無責任な餌やりによって野良猫は増えていると、意見に大きな隔たりがあります。
府の所有者のいない猫対策事業は、地域からの要望を受け市町村が申請することになっていますが、うまく活用されていません。 私は、双方の話を伺いましたが、地域猫活動のボランティアの方は、殺処分される猫を減らしたいとの思いで活動されていますが、ふん尿等の被害を受けている地域の方は、生活被害を受けるのは私たちで、無責任な餌やりによって野良猫は増えていると、意見に大きな隔たりがあります。
昨年度は、市町村独自で飼い主のいない猫対策事業を実施している16市町のうち、7市町から申請がありました。今後も市町村の担当者が参加する会議等において本事業の活用事例を紹介することなどにより、多くの市町村に飼い主のいない猫対策事業を実施していただけるよう取り組んでまいります。
県内で地域猫対策事業を実施している市町村はまだ一部に限られていることから、今後もより多くの市町村が新たに地域猫対策に取り組むきっかけとなるよう、本事業を通じて支援してまいります。 以上でございます。 ◯副議長(江野澤吉克君) 都市整備局長高橋伸生君。 (説明者高橋伸生君登壇) ◯説明者(高橋伸生君) 私からは防災についてのうち2問にお答えいたします。
◎川崎 健康医療福祉部長 動物保護管理センターにつきましては、動物愛護に係る普及啓発や譲渡の推進を行っておりますし、また、地域猫対策事業における不妊去勢手術なども実施をいたしております。
◯説明者(小山衛生指導課長) 県では野良猫、いわゆる飼い主のいない猫への対策として、地域猫活動が重要であると認識しており、平成24年度から、地域猫活動に取り組むグループに対し直接支援するモデル事業を実施してまいりましたが、今年度からは、さらに県内の取り組みを広げることを目的に、市町村が実施する地域に応じた飼い主のいない猫対策事業に助成する制度に改め、あわせて予算規模も拡大いたしました。
現在、県内で飼い主のいない猫対策事業を実施している市町村は13市町にとどまっており、より多くの市町村で取り組みが進められるように促していくことが重要だと考えております。このため、県では飼い主のいない猫対策を実施する市町村に対する新規補助事業として、不妊・去勢手術や捕獲器の購入、広報用チラシの作成等に係る経費の一部を最大5年間助成することとし、来年度予算案に計上したところでございます。
私から請願第100号千葉県が実施する地域猫対策事業の実施方法の見直しについて御説明をいたします。 請願項目に係る現況でございます。
算(第1号) 議案第10号 千葉県行政組織条例の一部を改正する条例の制定に 原案可決 ついて 議案第13号 養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定め 原案可決 る条例の一部を改正する条例の制定について (2)請願 (新規分) 請願第100号 千葉県が実施する地域猫対策事業
│ 区 分 │ │ │ │ 件 名 ├────┬────┬────┬────┤備 考│ │ 番号 │ │採 択│不採択 │継続審査│取り下げ│ │ ├────┼──────────────────┼────┼────┼────┼────┼───┤ │ │千葉県が実施する地域猫対策事業
について 第1〜3項 不採択 …(別冊) 216 第99号 (分 割) 鴨川市池田地区における巨大太陽光発電所建設計画に関す ることについて 第1〜4項 不採択 …(別冊) 217 第100号 (健康福祉) 千葉県が実施する地域猫対策事業
について、地域医療構想と中山間地域における医師確保について、保育士の配置基準について、福祉医療制度の見直しについて、子育て講座について、未婚のひとり親に対する寡婦(夫)控除のみなし適用について、障害を理由とする差別解消条例(仮称)について、県営住宅を活用したグループホームの整備について、群馬大学医学部附属病院の特定機能病院の再承認申請について、がん患者の外見ケアに関する取組について、飼い主のいない猫対策事業
質問事項 二 動物愛護(ホームレス猫対策)について 1 人と猫が快適に共生できるまちづくりと、飼い主に自覚と責任を持ってもらうために、飼い猫適正飼育などを目的とした「ホームレス猫対策事業」が必要と思うが、いかがか。